これ、なんだと思います??
SMA(脊髄性筋萎縮症)の男子の日常生活をご紹介します。 アニメヲタクでMMD(ミクミクダンス)という3DCDソフトでキャラを踊らせたり、画像を制作したり、動画を編集したりと、いわゆる普通の(?)15歳男子。 でも、本当の彼の姿は世間的には「重度身体障害者」 自分の身体で動かすことのできるのは、両手の指先をほんの少し。 人工呼吸器や在宅酸素、気管カニューレからの痰の吸引と医療的ケアてんこ盛り。 そんな彼が在宅で楽しく暮らすには、「ICT]は絶対に必要なアイテムです。 普通だけど普通じゃない そんな日常生活のぞいてみませんか? (^o^)
2020年10月28日水曜日
こんなものまでDIY!
2020年10月26日月曜日
フィードバックって大事だよね
普段から自分で動いてない、いや動けないリョータ氏。
『何かをやったら何かが起きる』
この関係性って実生活であんまり体験してません。
だって、基本が自分からアクションできないから。😅
小さい頃からこの手の体験は多分かなり少ない。
オモチャのボタンを押すことも難しいんだもん、そりゃそうだよね。
もっと小さいSMAっこや、他の疾患で自分で動くのが難しい子は結構多い。
ボタンを押すことを教えようとしても、自分で押したからこうなった!
(フィードバック)
がないと、因果関係が分かりづらくて、結果ボタンを押してみよう!!という意欲ややる気が沸かない。
そりゃそうだよね。😂
何やってるのかもわかんないのに、ただただ
『ボタン(スイッチ)を押せ!』
と言われたところで、面白くもないし、やる気でないよね?
視線入力なんか『見たら動く』んだもん😅
押したっていう感覚もないのに、更に分かりづらいはず。
そこで、画面上のボタン(スイッチ)を見たら、現実に何かが起こる!という体験は、とても大事になってくると思います。
たとえば扇風機で風がくるとか、ピカピカ光るとか、おもちゃが動くとか、振動がくるとか。
そのフィードバックを体験したり、自分で押して(視線で選んで)体験するのに、とてもいいものがあります。
EyeMoTボックスアプリ
伊藤史人先生謹製 アプリです。もちろん無料!
これを使うにはこちらが必須アイテム!
EyeMoTボックス(パソコンと接続してつないだおもちゃなどを動かすためのスイッチボックス)
みやびprojectオンラインショップで買うことが出来ます!
これがあれば、視線入力の練習もきっと楽しくできるはず!
そして、こんなことが出来るんだ!!っていう自己表現も増えるはず!
是非たくさんの人に知ってもらって、活用してもらいたいです!!
今回はかなり真面目モード!
肩凝ったわ😂
2020年10月25日日曜日
ワイヤレスコントローラーはタイタンワンで使えるのか?
今回のネタはタイトル通り。
USB有線コントローラーを改造して、タイタンワンに繋ぎ、視線入力と併用して使うことはいままでもやっていることなので、間違いなく『使えます』👍😁
でも有線ってケーブル邪魔になるときありますよね?😅
タイタンワンとワイヤレスコントローラーが繋げたら、ちょっとだけ楽になるんじゃね?
かるく調べたら、海外の人が繋いで使ってるっぽい。
簡単にいけるのか??
しかし、そんなに甘い事はありませんでした。😂
別売りのレーシーバがないと繋がらないようです。
そして、その対応するであろうレシーバを見つけられませんでした。😭
という事で、
BBA撃沈!!大失敗!!😭
いちおうね、ワイヤレスコントローラー買って12本配線までしちゃったんですけどね。
確認する前にフライング魔改造しちゃうあたりがおばかさん😂