普段から自分で動いてない、いや動けないリョータ氏。
『何かをやったら何かが起きる』
この関係性って実生活であんまり体験してません。
だって、基本が自分からアクションできないから。😅
小さい頃からこの手の体験は多分かなり少ない。
オモチャのボタンを押すことも難しいんだもん、そりゃそうだよね。
もっと小さいSMAっこや、他の疾患で自分で動くのが難しい子は結構多い。
ボタンを押すことを教えようとしても、自分で押したからこうなった!
(フィードバック)
がないと、因果関係が分かりづらくて、結果ボタンを押してみよう!!という意欲ややる気が沸かない。
そりゃそうだよね。😂
何やってるのかもわかんないのに、ただただ
『ボタン(スイッチ)を押せ!』
と言われたところで、面白くもないし、やる気でないよね?
視線入力なんか『見たら動く』んだもん😅
押したっていう感覚もないのに、更に分かりづらいはず。
そこで、画面上のボタン(スイッチ)を見たら、現実に何かが起こる!という体験は、とても大事になってくると思います。
たとえば扇風機で風がくるとか、ピカピカ光るとか、おもちゃが動くとか、振動がくるとか。
そのフィードバックを体験したり、自分で押して(視線で選んで)体験するのに、とてもいいものがあります。
EyeMoTボックスアプリ
伊藤史人先生謹製 アプリです。もちろん無料!
これを使うにはこちらが必須アイテム!
EyeMoTボックス(パソコンと接続してつないだおもちゃなどを動かすためのスイッチボックス)
みやびprojectオンラインショップで買うことが出来ます!
これがあれば、視線入力の練習もきっと楽しくできるはず!
そして、こんなことが出来るんだ!!っていう自己表現も増えるはず!
是非たくさんの人に知ってもらって、活用してもらいたいです!!
今回はかなり真面目モード!
肩凝ったわ😂
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